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上の階の足音がうるさいとき管理会社へどう伝える?相談メール例文

騒音・近隣トラブル

賃貸で上の階から足音が続くと、

「これくらいで管理会社に言っていい?」

「生活音だから我慢するしかない?」

「子どもの足音っぽいけど、どう伝えれば角が立たない?」

「自分からの苦情だと知られたくない」

と迷うことがあります。

足音の相談では、最初から

「上の階の住人がうるさい」

と決めつけるより、

いつ・どのくらい・どんな音が聞こえるのか

を具体的に伝えるのがポイントです。

また、集合住宅では音が斜め方向から響くこともあるため、発生元が確実でない場合は、

「上方向から足音のような音が聞こえる」

と表現すると伝えやすくなります。

この記事では、上の階の足音がうるさいときに管理会社へ何をどう伝えればいいのか、そのまま使える相談メール例文とあわせて紹介します。

また、夜中の足音、子どもの走る音、匿名で注意してほしい場合、改善しない場合、返事がない場合までまとめています。

  1. 上の階の足音は管理会社へ相談していい?
    1. 一度だけの音より「続いている状況」を伝える
    2. 発生元を断定しすぎない
  2. 管理会社へ伝えたい内容は5つ
    1. 時間帯はできるだけ具体的に書く
    2. 音の特徴も一言添える
  3. 上の階の足音を相談する基本のメール例文
    1. 基本の相談メール
    2. もう少しやわらかく伝えたい場合
  4. 夜中の足音が続く場合はどう伝える?
    1. 深夜に何度も足音がする場合
    2. 毎日ではないが繰り返している場合
  5. 子どもの走るような足音はどう伝える?
    1. 子どもの足音と思われる場合の例文
    2. 「子どもだと思う」と断定しない
  6. 匿名で注意してほしい場合はどう頼む?
    1. 匿名でお願いする例文
    2. 全体への注意喚起をお願いする方法もある
  7. 足音の記録はつけた方がいい?
    1. 日付・時間・音の種類を残す
    2. 記録を送るときの例文
  8. 一度注意してもらったのに足音が改善しない場合
    1. 改善しない場合の再連絡例文
    2. 「全然改善していない」と強く書かなくていい
  9. 管理会社から返事がない場合
    1. 返事がない場合の例文
    2. 急かしたくない場合
  10. 足音の相談で避けたい伝え方
    1. 「上の階の人が非常識」と書く
    2. 「絶対に〇号室です」と断定する
  11. 直接上の階へ注意しに行く前に管理会社へ相談する
    1. 管理会社から伝えてもらう
    2. 自分からの相談だと知られたくない場合も伝える
  12. 上の階の足音は「時間・頻度・音の種類」を具体的に伝える
  13. 関連記事

上の階の足音は管理会社へ相談していい?

足音は生活音でもあるため、

「相談したら神経質だと思われるかも」

と不安になることがあります。

ただし、夜間に長く続く、睡眠に影響している、毎日のように発生するなど、生活に支障が出ているのであれば、管理会社へ状況を相談してもよいでしょう。

大切なのは、

「うるさいから何とかして」ではなく、どんな状況が続いているかを伝えること

です。

一度だけの音より「続いている状況」を伝える

たとえば、

「昨日ドンという音がしました」

だけでは、管理会社も対応を判断しにくいことがあります。

一方で、

「ここ1週間ほど、23時から1時頃まで足音のような音が断続的に続いています」

なら、継続して困っていることが伝わります。

発生元を断定しすぎない

真上から聞こえるように感じても、実際には別の部屋の音が建物を通じて響いていることがあります。

そのため、

「上の階の〇号室が原因です」

と断定するより、

「上方向から足音のような音が聞こえます」

と伝える方が無難です。

関連記事:賃貸の騒音を管理会社へどう伝える?苦情ではなく相談として伝える例文

管理会社へ伝えたい内容は5つ

足音について相談するときは、感情的な表現よりも、状況を整理して伝えることが大切です。

伝えたいのは主に次の5つです。

  1. 名前・部屋番号
  2. 足音が聞こえる時間帯
  3. どんな音に聞こえるか
  4. どのくらいの頻度で続いているか
  5. 生活への影響

これだけでも、管理会社側は状況を把握しやすくなります。

時間帯はできるだけ具体的に書く

「夜中にうるさい」

より、

「23時頃から1時頃まで」

の方が具体的です。

毎日ではない場合も、

「週に3〜4回程度」

「平日の夜に多い」

など、わかる範囲で書きましょう。

音の特徴も一言添える

足音でも、

  • 普通に歩くような音
  • 走るような音
  • ドンドンと響く音
  • 飛び跳ねるような音
  • 物を落としたような音

など、聞こえ方が違います。

「走るような音が繰り返し聞こえる」

など、一言加えると状況が伝わりやすくなります。

上の階の足音を相談する基本のメール例文

最初の相談は、相手を責める文章にしなくても大丈夫です。

状況を説明し、

「一度確認してほしい」

という形にまとめると使いやすいです。

基本の相談メール

件名:〇〇号室 夜間の足音についてのご相談

お世話になっております。
〇〇マンション〇〇号室の〇〇です。

夜間の足音についてご相談があり、ご連絡いたしました。

ここ1週間ほど、23時頃から1時頃にかけて、上方向から歩く音やドンドンと響くような音が断続的に聞こえることがあります。

特に就寝時間帯に続くため、少し困っております。

こちらでは発生元を正確に判断できないため、可能でしたら一度状況をご確認いただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

もう少しやわらかく伝えたい場合

件名:夜間の生活音についてのご相談

お世話になっております。
〇〇号室の〇〇です。

夜間の生活音について、一度ご相談させていただきたくご連絡しました。

最近、23時以降に上方向から足音のような音が続くことがあります。

生活音の範囲かもしれませんが、就寝時に気になる日が続いているため、可能でしたら一度ご確認いただけますと助かります。

よろしくお願いいたします。

「苦情」という言葉を使いたくない場合は、

「生活音について相談したい」

という表現でも十分です。

夜中の足音が続く場合はどう伝える?

深夜の足音は、睡眠に影響しやすいため、相談するときは時間帯をはっきり書くのがおすすめです。

「夜遅く」

より、

「0時前後」

「深夜1時頃」

など、具体的な方が伝わりやすくなります。

深夜に何度も足音がする場合

お世話になっております。
〇〇号室の〇〇です。

夜間の騒音についてご相談があります。

ここ数日、0時頃から1時半頃にかけて、上方向から歩く音や物を落としたような音が何度も聞こえています。

就寝中に目が覚めることもあり、少し困っております。

可能でしたら、夜間の生活音についてご確認いただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

毎日ではないが繰り返している場合

毎日ではなくても、何度も繰り返しているなら、

「毎日ではありませんが、ここ2週間で何度か同じ状況があります」

と伝えれば十分です。

無理に「毎日うるさい」と強く書く必要はありません。

子どもの走るような足音はどう伝える?

子どもの足音と思われる場合は、

「子どもを静かにさせてください」

と直接的に書くと、相手を責める印象になりやすいです。

それより、

「走るような足音が続いている」

と音そのものを説明する方が伝えやすくなります。

子どもの足音と思われる場合の例文

お世話になっております。
〇〇号室の〇〇です。

生活音についてご相談があります。

最近、20時頃から23時頃にかけて、上方向から走るような足音が長く続くことがあります。

生活音であることは承知しておりますが、就寝前の時間帯まで続く日があり、少し困っております。

可能でしたら、夜間の生活音についてご配慮いただけるようご案内いただくことは可能でしょうか。

よろしくお願いいたします。

「子どもだと思う」と断定しない

実際には子どもの音ではない可能性もあります。

そのため、

「子どもが走り回っています」

より、

「走るような足音が聞こえます」

と書く方が安全です。

匿名で注意してほしい場合はどう頼む?

上の階の住人に自分からの相談だと知られるのが不安な場合は、最初の連絡で匿名希望を伝えておきましょう。

匿名でお願いする例文

お世話になっております。

夜間の足音についてご相談があります。

最近、23時以降に上方向から足音のような音が続いており、就寝時に気になる状態です。

可能でしたら、特定の部屋からの相談とわからない形で、夜間の生活音について注意喚起していただくことは可能でしょうか。

近隣とのトラブルは避けたいため、こちらの部屋番号や氏名が伝わらない形でご対応いただけますと助かります。

よろしくお願いいたします。

全体への注意喚起をお願いする方法もある

特定の部屋へ直接注意するのではなく、

「建物全体へ生活音について案内してほしい」

とお願いする方法もあります。

ただし、どのような対応が可能かは管理会社によって異なるため、希望として伝えましょう。

関連記事:騒音の相談を匿名にしてほしいとき管理会社へどう頼む?例文

足音の記録はつけた方がいい?

何度も足音が続いている場合は、簡単な記録を残しておくと再相談しやすくなります。

細かい日記のように書く必要はありません。

日付・時間・音の種類を残す

たとえば、

  • 〇月10日 23:20〜23:50 走るような足音
  • 〇月12日 0:10〜0:40 ドンドンと響く音
  • 〇月14日 22:50〜23:30 歩く音が断続的に続く

程度で十分です。

管理会社へ2回目の連絡をするときにも使えます。

記録を送るときの例文

お世話になっております。

先日ご相談しました夜間の足音について、最近気になった日時を簡単にまとめました。

・〇月〇日 23:20頃〜 足音
・〇月〇日 0:10頃〜 走るような音
・〇月〇日 23:00頃〜 ドンドンと響く音

毎日ではありませんが、夜間に繰り返し聞こえる状態です。

ご確認の参考になればと思います。

よろしくお願いいたします。

一度注意してもらったのに足音が改善しない場合

管理会社へ一度相談し、注意喚起してもらったのに、同じ足音が続くことがあります。

その場合は再度連絡して構いません。

2回目は、

前回いつ相談したか

その後もどんな音が続いているか

を伝えましょう。

改善しない場合の再連絡例文

お世話になっております。
〇〇号室の〇〇です。

先日は夜間の足音についてご対応いただき、ありがとうございました。

その後も同様の音が続いているため、再度ご相談させてください。

〇月〇日以降も、23時頃から深夜にかけて、上方向から走るような足音やドンドンと響く音が聞こえる日があります。

直近では〇月〇日と〇月〇日に同様の状況がありました。

お手数をおかけしますが、再度ご確認いただくことは可能でしょうか。

よろしくお願いいたします。

「全然改善していない」と強く書かなくていい

再連絡では、

「何も改善していません」

と書くより、

「その後も同様の状況が続いています」

と事実を伝える方が使いやすいです。

関連記事:管理会社が一度注意したのに騒音が改善しないときの再連絡例文(準備中)

関連記事:騒音で管理会社へ2回目の連絡をするとき何て言う?(準備中)

管理会社から返事がない場合

足音について相談したのに、管理会社から返信が来ないこともあります。

この場合は、状況確認として再連絡してみましょう。

返事がない場合の例文

お世話になっております。
〇〇号室の〇〇です。

〇月〇日にご相談しました夜間の足音について、その後の確認状況を伺いたくご連絡いたしました。

現在も23時頃から足音のような音が聞こえる日があります。

お忙しいところ恐れ入りますが、今後の対応についてお知らせいただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

急かしたくない場合

お世話になっております。

先日ご相談しました夜間の足音について、現在の確認状況だけ伺えればと思いご連絡いたしました。

こちらで引き続き様子を見ればよい状況でしたら、その旨だけでもお知らせいただけますと助かります。

よろしくお願いいたします。

関連記事:騒音を相談したのに管理会社から返事がないときの催促例文(準備中)

関連記事:管理会社から返事がないときどうする?角が立たない催促・再連絡の例文(準備中)

足音の相談で避けたい伝え方

足音が毎日続くと、強い言い方をしたくなることがあります。

ただし、管理会社への最初の相談では、状況を具体的に説明する方が話が進みやすくなります。

「上の階の人が非常識」と書く

相手の人格を評価する表現は、騒音の状況を伝えるうえでは必要ありません。

「非常識」

「マナーが悪い」

ではなく、

「23時以降も走るような足音が続いています」

と書きましょう。

「絶対に〇号室です」と断定する

音の発生源が確実でない場合は、断定を避けましょう。

「上方向から」

「真上から聞こえるように感じる」

程度にしておく方が安全です。

直接上の階へ注意しに行く前に管理会社へ相談する

足音が続くと、

「直接言いに行った方が早い」

と思うことがあります。

しかし、直接のやり取りは相手との関係が悪化したり、トラブルになったりする可能性もあります。

まず管理会社へ相談できるなら、その方が無難です。

管理会社から伝えてもらう

たとえば、

「可能でしたら、管理会社から夜間の生活音についてご案内いただけますでしょうか」

とお願いできます。

どのような方法で伝えるかは、管理会社側に判断してもらいましょう。

自分からの相談だと知られたくない場合も伝える

匿名を希望する場合は、

「こちらの部屋が特定されない形を希望しています」

と添えます。

最初に伝えておくことで、管理会社側も対応方法を考えやすくなります。

上の階の足音は「時間・頻度・音の種類」を具体的に伝える

上の階から足音が聞こえるときは、

「うるさい」

だけでなく、

何時頃に

どんな音が

どれくらいの頻度で

聞こえているのかを管理会社へ伝えましょう。

また、発生元が確実でない場合は、

「上方向から聞こえる」

という表現にしておくと安心です。

足音の相談は、

最初に相談する
→ 匿名希望を伝える
→ 管理会社から注意・案内
→ 様子を見る
→ 改善しなければ記録を添えて再連絡
→ 返事がなければ確認する

という流れになることがあります。

一度の連絡で解決しなくても、状況を整理しながら次の連絡につなげていきましょう。

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